◉石川滋
1988年に渡米後、フロリダ・フィルハーモニック・オーケストラ首席奏者、ベルン交響楽団ソロ首席奏者を経て、2013年より読売日本交響楽団ソロ・コントラバス奏者に就任。NHK「クラシック倶楽部」、BSテレ東「エンターザミュージック」等メディアにも出演し、ソロ・コントラバスのCDを3枚リリース。コントラバスのソロ楽器としての可能性を追求している。洗足学園音楽大学客員教授。桐朋学園音楽大学非常勤講師。
◉林そよか
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院音楽音響創造分野修了。大学在学中に自身のアレンジとピアノ演奏による『桜ピアノ』でデビュー。以降、多数のCD を日本コロムビアからリリースし、コンサート活動も精力的に展開。2018年NHK連続テレビ小説『半分、青い。』では俳優のピアノ演奏を指導。20年4月より同志社女子大学音楽学科講師。